タマが貯まらない!タマ応援ブログ(跡地)

WIXOSSサポーター、タマ応援団のあるばと申します。タマ中心にWIXOSSをカード・アニメ両面で応援していました!(2017年3月31日:WIXOSSサポーターの活動終了)

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2/21~3/14の期間で行っていた劇場版selector感想募集企画の紹介&コメント返し記事パート4、「タマ・るう子への感想編」になります
みなさんのタマとるう子へのコメントを紹介して行きますね!
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(by 璃亜*さん) 
タマとるう子が最後に出会えたところ!
あれはとても激アツで奇跡の出会いだなと感動です!
タマがるう子の涙を舐めて「しょっぱい」って
笑うところ!あぁ、本当に人間の女の子に
なれたんだよかった。と思いました!

<コメント返し>
タマとるう子の再会は奇跡的でしたね。
人になってもタマの無邪気なところ、眩しい笑顔は変わらず。
最後にるう子と一緒になれて本当によかったです(/_;)
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(by usongさん) 
人タマとるう子のシーンはなんか色々とヤバかったです。
<コメント返し>
二人、頬をすり寄せ合いながらじゃれ合う姿はヤバかったですね。
可愛すぎで大変な瞬間でした。
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(by 鷹白さん)
劇場版を振り返る上で外せないのがるぅとタマが再会するラストシーンですね。 
涙なしには見られませんでした。
<コメント返し>
二人の再会はこの劇場版を象徴するシーンのひとつになりましたね。
自分も何度も涙しました。
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(by ゆささん) 
・ロリるう子の「ねぇ!兄ちゃん500円!!」ってはしゃいでるるう子可愛いお金あげたい………ってなります。(笑)
・夏に移りCureさんの挿入歌が流れる中走るるう子→屋上に到着しタマの姿を見た途端頑張って抑えていた涙腺が崩壊、タマの「るうしょっぱい!」で自分も舐めて欲しいと思いながら涙を拭く
・給水塔?の上でお互いの頬を剃り寄せ合っているタマとるう子を観て凄く抱き締めたくなる← 

<コメント返し>
お気に入りの場面への感想コメントです。
幼少るう子の無邪気さは可愛いなと思うとともに、幸とタマ!と呼び合うシーンでタマ
の事を連想させ、2人って似た者同士だったなぁと思い出しました。(純粋なバトル好
きな二人が懐かしいです。。)
屋上にいたタマを見つけた時は本当に胸が熱くなりました、二人寄り添う姿は感動的で
したね。
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(by falanxさん)
何より、何よりタマですよ! 
TV版ではもしかしたら戻ってきたのかもね、程度の演出が入って、一抹の寂しさを残す終わり方をしたものですが… 
劇場版のラスト付近で、人間になったタマとるう子が会話をするシーンはとても良いものでした。 
TV版の終わり方も物悲しくて好きなのですが、やっぱりこういうのも見たかったというのが人情でありまして、劇場版という形で夢を見せてくれるのは本当に嬉しかったですね。 
<コメント返し> 
TV版のるう子が語った「これからも選び続ける」というエンドから、劇場版では「求め
てくれる人がいるからー」というエンドに変わりました。
どちらも大切なテーマで、胸に残る終わり方です。
それでも本当に願いが叶った光景を観れたのは本当に夢の様でした。
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タマが笑いかけて、るう子のもとへ駆け寄る。
るう子が泣きながらタマを抱き締める。
本当に、本当に美しい光景でした。

タマがるう子の願いを叶えるのに時間がかかり、叶え終わるまでに季節は冬から夏に移っていたのかなと思います。
るう子がタマに約束していた夏の日、この日が来ることを本当に心待ちにしていたのはるう子だけでなく視聴者も一緒だったと思います。
最後に、二人の事を歌っていたCyuaさんの挿入歌の歌詞を載せ、感想紹介の締めとさせて頂きます。タマとるう子の世界よ永遠にー 
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劇場版selector挿入歌
「Ever After」 
歌手:Cyua
作詞:六ツ見純代
作曲・編曲:前口捗

嘘ひとつない 青空の下は
夢の待つ場所
とても大事な 願い祈るように
名前を呼んだ
この日が来ることを 待っていたんだ
一番会いたかった 笑顔だから
君がそばにいる もう一人じゃない
二つの心が 今響き合う
終わらない世界で
物語は続く
これからは  ずっと

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2/21~3/14の期間で行っていた劇場版selector感想募集企画の紹介&コメント返し記事パート3、「ユキ(イオナ)+他キャラ編」になります
みなさんのユキ(イオナ)と他のキャラへのコメントを紹介して行きますね!
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(by ジャックさん)  
タマは帰ってきたのにユキが帰ってこないのがあの映画で1番の疑問です。あのシーンは正直、ユキがいて完成する1番重要なシーンだと思うのでそこは評価できませんね。
(by falanxさん)
正直言いたいことが残る終わり方ではあって、みんな戻ってきたならユキはどこ行ったんだよ!と(笑)。
(by ゆささん)
浦添伊緒奈はユキなのかそれとも能登さんなの!! 
(by たか吉さん)
イオナ好きな自分としては彼女の扱いが悪かったなぁと思いました。最後の看板の作画の気合はメッチャ入ってましたがw
(by ぬめさん)
少し残念に思ったことはハナレの出番が少なかったこととイオナの扱いが雑に感じたことです。
ハナレは折角登場したのにあんまり本編に絡んでこなかったですし、イオナに至っては気がついたら名前がユキになってるう子とタマの為に戦うというよく分からない状況でした。
<コメント返し>
ユキその後の考察(“夏の新色”ユキにも夏がやってきた?)
繭によって作られたオリジナルルリグのクロの体はセレクターとの入れ替わりで元の姿を無くしてしまっている。
そのためユキはイオナの姿で顕現したのではないかと考えられます。
となると姿的にも社会的にも伊緒奈さんの双子みたいな感じになっているのでは、と思いました。
そして伊緒奈の願い、「伊緒奈を辞めたい」という話から、浦添ユキとなったユキは浦添イオナの名を借りる形でモデル業を引き継いでいるのではないでしょうか?
ラストにるう子の台詞で「イオナとタマが二人でいることでマユになったように…」とありましたが、台本の誤り?という意見もありましたが、このイオナになったユキとるう子が先に再会していたのだとすれば、違和感は無いかも??
というのが個人的な見解です。
イオナは来場者特典のselectorのカードにもなっていますし、しっかり人間になれていると自分は思います。
そして「るう子に新しい世界を教えてもらえたように、今度は私もモデルとして人々に夢を与えられたら…」なんて事になってたら素敵だと思いませんか?

ユキ(イオナ)の尺は大分削られていて、不満のある方も多かったと思います、前向きになれたらなと考察した次第です。
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(by りうじんさん) 
なんと言ってもウムル!動いてこそくれませんでしたがスクリーンでウムルタウィルの声を姿を見られたことは非常に嬉しかったです!何かしらの機会でふたりの動く姿が見たいですね。 
(by ウムル騎士団(ひとり)さん)※騎士団さんのコメントは妄想成分過多なため文字小さめで(笑)
やはり一番の見所はウムル様の並行移動しゃべりだと思います。ウムル様に伺ったところ、体を動かさずマナーについて説明するために5分程度の過酷なトレーニングを行ったんだとか。さすが銀幕デビューした女優ウムル様ですね!セレクター界のオードリーヘップバーン
<コメント返し>
鑑賞マナー講座からウムルへのコメントです
公式から本編以外にもお楽しみ要素があると言われていたのがこれだったんですね~
ウムルタウィルの声優として起用されている五十嵐さんと古木さんはラジオや文化祭のゲストにいらしていた事もあり、今後も活躍はありそうな気がしています
もしかしたらselectorラジオが再度始動したらそのパーソナリティに?なんて事もあるかもしれませんね~
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(by あかい㌠さん)
最初のウムル様のボイスで悩殺されかけ  序盤から幼女二人がタマを連呼していてとても良かったです  あとアキラブリーの顔芸を期待していたのですが  イオナさんの顔芸も堪能できて大満足でした
<コメント返し>
同じくウムルほか、色々なキャラへのコメントです
幼少の幸とるう子は本当に可愛かったですね~タマ!(^v^)
イオナの顔芸というのはイオナ(ウリス)時の凶悪な表情ですかね、ひろ子さんとのバトルシーンや病室のおばさんへ凄むシーンは怖かったですね。
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(by ハルさん)
タマが可愛かった! 
しかし、それ以上に花代が可愛かった! 
動いて話している花代さん(人間)を見れただけで、この映画に満点です!
(by falanxさん)
追加された人間緑子さんと花代さんとの会話にホッコリしました。
(by ゆささん)
・雲上華代さんと別れた後の緑が一衣と再開し微笑み合う所でまた涙腺崩壊
(by 璃亜*さん) 
少女に戻った後の花代や緑子の会話、
その後の生活がとても泣けました。

(by 精神を刻まれる者、キールさん)※大の花代さんファン
本編では花代さんが「夢限少女=セレクターとルリグの入れ替わり」を身を以て説明するだけの役回り、即ちTV版から大幅に出番が失われていたのが少しばかり残念でした。
劇場版は大雑把に言ってしまえばるう子達、そして留未と幸の物語であり、仕方のないことではありますが…)
ですがエピローグにて、TV版では描かれなかった彼女の心中が、その一端とはいえ活き活きと描かれていた…これだけで劇場に足を運んだ甲斐があると心の底から思いました
またそのシーンが、本編ではあまり掘り下げられないままフェードアウトした緑子さんとの邂逅だったというのもプラスポイントでした。
るう子、タマ、留未を主演女優とするなら、華代さんとみどりさんは助演女優と呼んでも過言ではないのでは…なんて思っていたりします。
<コメント返し>
花代さんと緑子へのコメントです!ラストに追加された人間に戻った二人の会話は人との繋がりに希望を見出す前向きな内容で心に沁みました。
2人の役割はTV版から、ラストの”大変な状況下でも、生まれた感情を肯定する”という流れにシフトされたのかもしれませんね。
花代さんはルリグの時は遊月相手にお姉さん的な姿を見せていましたが、ラスト会話で見せていたようなお茶目な性格だったりするみたいですね。
アプリゲームではルリグになる前の華代さんの物語が描かれています。
自分はゲームで挫折し読めていないので、物語が一段落した際には小説等の媒体で読めたらな~なんて思いますね、出てくれないかなぁ…
そして緑子さんこと市川緑さん、苗字はタカラトミーに近い市川駅から来てるとか何とか?
以上、花代さんと緑子さんの話でした。
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(by ベーチェさん)
それぞれのセレクターとルリグだった子たちの組み合わせで登場する場面で、エルドラとアンの二人の元の姿を見れたのも感激しました!
(by エリスさん)
アンがすごく可愛かった
(by ミドリさん)
アンが人間状態のワンシーンだけって言うのが個人的に不満でしたw
<コメント返し>
エルドラとアンへのコメントです
エルドラは人間になった後もちよりと仲睦まじい様子が微笑ましかったですね。
アンはTV版ラストでも出番が無かったので、しっかり人の姿として登場していたのは喜ばしい事でしょうかね?
メイン所ではないキャラ達の話ももっと見てみたいですね。
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(by ゆささん)
個人的な要望としてはルリグとセレクターが再会するシーンに声をつけて欲しいですね…… 
台詞がない事で妄想は広がりますが、台詞があることさらに妄想が広がりそうなので………← 
あきらっきーと清衣ちゃんのファーストコンタクトとか!エルドラの本名とか!
リメンバやアルフォウの今後とか!!!気になることがありすぎです!!! 
<コメント返し> 
ルリグとセレクター達の再会へのコメントです
まだまだ後日談の分からないキャラ達は沢山、たとえ蛇足と言われても見てみたいのがファンの性、といったところでしょうか、自分ももっともっと色んなキャラの話が見たいです(>_<)
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以上、 パート3「ユキ(イオナ)+他キャラ編」でした→パート4「タマ・るう子への感想編」へ続く

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2/21~3/14の期間で行っていた劇場版selector感想募集企画の紹介&コメント返し記事パート2、「ウリス&幸編」になります
みなさんのウリスと幸へのコメントを紹介して行きますね!
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(by ジャックさん) 
劇場版WIXOSSウリスが救われる話でしたね! 
エンディングを聞いたときにウリスの事を歌っている曲だと初めて気付き感動しました。 
<コメント返し>
劇場版selectorはウリス救済の話でもありましたね!
Love your enemiesの歌詞では自分は「感情が消えてくれないの」という部分がウリスの苦悩が表れている様で好きです(*_*)
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(by ジョナサンさん)
今回の映画ではウリスに軸をおいて話が展開していったのでウリスが主人公だと言っても過言ではないと思います。 
そんな中で本編では垣間見えなかったウリスの心情がよく表現されていて、ウリスは本当は凄い寂しがり屋で、誰よりも愛に飢えていたということが分かりました。 
多分ウリスが嫌いだった人も好きになるんじゃないかなと、ただ、ウリスが好きだった人からすると逆に弱弱しい姿を見て嫌いになるかもしれませんね(^_^;) 
(by falanxさん) 
ウリス関連の描写が増えてて、TV版のウリスの不完全燃焼感がわずかながらも解消されてて良かったです(TV版の扱いもそれはそれでウリスらしくて好きでしたが)。 
(by ミドリさん)
アニメとちょっと違う描写になってたのが大変良かったです
ウリスの話が補完されたのも良かったポイントの1つですね
(by ケテルさん)
アニメの振り返りからアニメでは取り上げられなかったウリス側の視点も「こんな一幕もあったのか」と納得いたしました。 
冒頭の「幸」から「辛」という漢字を用いた話とラストに「辛」から「幸」にという話の締め方が良かったと思います。 
<コメント返し>
TV版では終始ヒール役だったウリス、そんな彼女にも抱える苦悩と欲望があった、という話でしたね。
当時の完全無欠なヒールっぷりが好きだった方も、思う所のあった作品だったのではないでしょうか?
そんな人間らしさを出したウリスの語った「幸」から「辛」、孤独になりたいという欲望は、最後には幸によって幸せに変わりました。
今回の劇場版は別解釈という位置付け(ほぼTV版をなぞらえていますが)ではあります。
どちらのウリスも魅力的とは思いますので、ファンの方々なら各々の解釈でキャラ付けしているかな、と思いますね。
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(by 鷹白さん)
総集編が少し長いように感じました。新要素も少なく、尺がもっとあれば良かったと思う次第ですね。 
しかし、ウリスにも救いがあって嬉しいというのが本音です。尺は割いてほしかったけれども・・・。
(by 邪姫さん)
泣きました。ウリスが幸せになって終われた、それだけで満足です。でも、私はウリスが大好きなので良かったのですが、他のルリグが好きな人にはどうだったのかなと感じました。あと、もう少しだけ映画オリジナルが欲しかったなと思います。あと物販にウリスグッズが少なすぎです(´・ω・`)でも最高でした、またもう一度見に行きたいです。
<コメント返し>
ウリスへの救済話としては本当に良かったですね~
メインところのルリグが好きだった方にはそもそも登場の機会が限られていたのでちょっと残念だったかもしれません(キャスト公開時にある程度は予想できましたが…)
また、アニメselector関連のグッズはもっと出てほしいと思うのは同感です!
一時期コンビニでアニメ場面のフォトが販売されていましたが、同じようにアニメキャラ全員にスポットが当たるグッズ展開があれば嬉しいですね。
この劇場版でselectorが終わり…の様な感じもしてしまいますがまだまだ足りないんです!ギブミーモア尺&グッズ!です
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(by ゆささん) 
・ルミの冒頭の虫をバラしてる時の表情と「辛くなっちゃえ」の後の笑い声の演技が狂気を感じて好き。 
・幸「じゃあ、あなたタマね!たまたまここで会ったから『たまたま』の『タマ』!」 
るう子「タマ?なんだか気に入っちゃった!」 
の後の2人の『タマ』の言いっ子が微笑ましくて好き 
・中盤?道路に突っ込もうとしたウリスを引き止めたおじさんに対する「助けるなら…………」という台詞がウリスの弱い所可愛いところが見えて好き、そして過去に何があったのか非常に気になる…… 
涙腺が緩くなってきたのでかなり割愛 
・ラストの繭戦のウリス「幸を壊せる世界なら…」聴いていてなんとも言えない辛い?気持ちになりつつ「ウリス(´ω` )」ってなりますね。 
・最後の浮いているウリスに「一人にはさせない」と手を取りながら言うハナレを観て最後の涙腺崩壊&留美×幸に目覚める 
この映画のせいで「辛」と「幸」という字を見るだけで映画を思い出して涙腺に少し来るようになってしまいました!!(笑) 
<コメント返し>
お気に入りの場面への感想コメントです!
どの場面もウリスの人間味が出ているシーンで共感できます。
自分は病室を出た後の公園で乾いた笑いをしていた場面が、ウリスの抱えていた思いが外に出ていた様で印象に残っています。
幸ちゃんるうちゃんのタマ!は本当に可愛いです。
そして漢字のエピソードは美しかったですね、自分も 「辛」と「幸」という字を見て映画を連想してしまうので、鑑賞されたみなさんも同じかもしれませんね~
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(by ハルさん) 
個人的にはウリス達に、もう少し救いの展開があってもよかったのかなぁ、と思います。 
(by ジョナサンさん)
ネットでタマ現界は幸の体を使ったんじゃないの?サイテーって意見か多々ありますが、タマもるぅも幸もウリスも幸せだからいいじゃんと思ってます。 
それにあれは幸の体じゃなくて、繭の粋な計らいでタマに体をあげたってこともあるかもしれないじゃないかと勝手に完結してます(笑) 
<コメント返し>
るう子の願い「すべてのルリグを人間にする」
この願いが叶って、ルリグになっていたセレクターは元の姿に戻りました。
これは願いの文字通り、ルリグが人間として顕現、かつセレクターとの入れ替わりは元に戻す形で実現した模様ですね。
幸は元の体が死んでしまっている(植物状態)ため、元の姿に戻る事は出来ず…、
ウリスはタマが入れ替わりを拒否していた状態で願いを叶えてルリグ化したため、肉体を持たずにルリグとなってしまった。
そのため元の体とのペアリングが切れてしまっていて、元の姿に戻れなかったのではないでしょうか。

個人的な見解を書くとこんな感じです。
繭が白窓の部屋世界を作った際に、空想だった繭のルリグ達は実体を持った…。
入れ替わりも体があってこその現象だったのかなと思います。
また、タマは繭の作ったオリジナルルリグのため、実際に願いを叶える力を持っている。
そのためウリスとは入れ替わりは行われす、願いだけ叶った形になったのだと思います。
タマは白窓空間に残り繭に幽閉され、ウリスは肉体を持たずにルリグ化、それが最後に取り残されたウリスの「残れたのは願いだけ」という台詞に繋がっているのではないでしょうか?
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以上、 パート2、「ウリス&幸編」でした→パート3「ユキ(イオナ)+他キャラ編」へ続く

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2/21~3/14の期間で行っていた劇場版selector感想募集企画の紹介&コメント返し記事パート1、「映画全体・構成への感想編」になります
先ずはみなさんの映画への全体的なコメントを紹介して行きますね!
(記事の構成上いただいたコメントをパート毎に分けさせて頂いています、了承下さい<(_ _)>)
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(by ジョナサンさん)
見終わって一番初めに思ったことは、これでウィクロスのアニメは終わりなのか…という寂しさと、こらからもウィクロスはずっと続けていこうという前向きなことでした。 
リアルタイムでアニメを見ていた時、「え!?何コレ、ストーリー重っ!この後どうなんの!?」と興奮しながら見てたのが懐かしい思い出です(笑) 
今回の映画は私の中ではかなり満足した内容でした、あきらっきーの名場面とかふんだんに使ってくれましたし\(^o^)/ 
皆さんもウィクロスをこれからも楽しんでやっていきましょう!……ばとるーー!!
<コメント返し>
爽やかな喪失感というのはTVシリーズ同様でしたね。
ただ、前向きな気持ちになれるのはこの劇場版のラストで強まりました!
劇場版前半のるう子が荒野のフィールドで思い悩む心象風景の様なシーンがありましたが、1クール目はとにかく袋小路のゲームにるう子が見出す願いとは…?という感じで中学生に背負わせるには大変なストーリーでしたね(^_^;)
晶は劇場版の第3の主役とも言うべき存在で、物語が動く時には大体彼女の姿がありました。
ただ、蒼井晶として最後ウリスに立ち向かうシーンはカットとなっていたのは残念でした。
遊月と一衣の話が上手くまとまっていただけに、晶の最後も描いて欲しかったのですが、ここは制作チームも言っていたspreadのパートがかなり削れてしまったという話かもしれませんね。(※selector(秘)トークより)
selector、るう子達の世界の”アニメ”はこれで閉じてしまうかもしれませんが、カードはまだまだ続いて行くので、どこかで彼女達を思い出す様なカードが出るといいな、と思う次第です。
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(by りうじんさん)
初めて何度もスクリーンで観る映画になりました。 
制作側の意図や演出の意味などを感じたくて、毎回考えながら観て再会のシーンで穏やかな気持ちで泣きます・・・。 
同じ映画に対する多くの人の感想をツイッター上で見られるのも新鮮でした。不満を伴うものもあり、手放しで「最高ー!」とは言えなくなりましたが、自分には無い視点・考え方に触れられる面ではとても有益でした。そういった感想の多くからselectorという作品に対する強い思いが伝わり、彼らに敬意を抱くと同時に次の鑑賞へのモチベーションになりました。
 2週目以降の特典や、立川極上音響上映が未視聴であったりと楽しみは尽きません。この素晴らしい機会をしっかりと楽しみ尽くしたいと思います!

<コメント返し>
自分も三度以上も観る映画はselectorが初めてになりました。
制作・演出の意図を探る見方から、他の方の感想で気になった点を納得するために足を運ぶ、なんて見方を自分はして行きました、詳しくは総括にて後述しますね。
立川極上音響をはじめ、観る劇場によって見え方が変わっていたのは新鮮な体験でした。
制作の方々が是非とも色々な劇場で見て下さいと言っていたのが良くわかりました。
そしてこれだけ何度も観れた一番の理由は再会のシーンにありました、あのシーンは何度見ても感動し、励まされ、泣けましたね(/_;)
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(by 佐藤シュガさん)
映画はとても面白かったです 
ラストで救われましたね
(by ベーチェさん) 
劇場版selector destructed WIXOSS を観て、ラストではるう子とタマ、ウリス(留未)とハナレ(幸)の二組の再会のシーンは何度見ても涙が流してしまいました!
分島花音さんのLove your enemiesやCyuaさんの劇中歌等もとても作品に合っていて、より一層destructedを引き立てていたと感じました!

<コメント返し>
最後の場面、そして歌へのコメントです
お二人の曲は感動的なラストの場面で感動の要素の一つになっていましたね。
Love your enemiesがウリスと幸の曲、Ever Afterがるう子とタマの曲として歌詞が作られていたのが印象深いです、内容に関してはそれぞれのパートでも後述して行きますね~。
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(by falanxさん)
劇場版selector、前売り券は買ってあったのですが時間が取れず、これはしばらく見れないぞ、と覚悟したのですが、一週目特典の色紙を見て即座に見に行きました。 
あんなの行くしかないやんって感じでしたね((└(:3」┌)┘))ばとるー! 
劇中は基本的に淡かったり暗かったりセピア調だったりで、とにかく陰気な作品(褒)なのですが、それだけに全てが終わった後、清々しいほどに青い空と白い雲の美しいコントラストで描かれる世界、季節も寒い冬から暖かな夏に変わって、ようやく訪れた平和な日々。 
そのラストに綺麗な花をつけたような映画でありました。  
<コメント返し>
キャラデザの坂井久太さん描き下ろし色紙は本当に良いものでしたね~
selectorの”暗”から最後”明”に変わる展開は自分も大好きです。
そしてラスト、TVアニメから加えられた話は本当に綺麗でしたね、空気感を綴った素敵な感想をありがとうございました。
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(by みゅう愛が止まらない!さん) 
アニメ版をすでに見ていたので7割くらい総集編だなーと思いながら見ていました。相変わらずノーパン(?)タマは可愛くてほんわかしましたが、ミュウ好きな自分としてはミュウの出番が欲しかったです。映画の特典も豪華だったので、映画の内容込みで大満足でした(*^^*)
(by たか吉さん) 
全体の評価では辛口になってしまいます。総集編が長すぎて本編が駆け足気味な事。るう子の母親が蛇足に感じる事。最後にウリスへの救いが早過ぎた事。色んな要素を90分に詰め込みたいのは解るが、120分映画にして、じっくりと描写して欲しかったなぁ。と思いました。
(by フリン・ライダー(アスペク)さん)
劇場版はやはりテンタクルフォースの掛け声が最高でしたね>_<
(by ぬめさん)
色んな人が言ってるように詰め込みすぎとか最後の2分しか見る価値がないとかある程度同感なのですが個人的には十分楽しめました。
アニメの頃はまだウィクロスをよく知らなかったのですが、ウィクロスのルールを覚えてどういうゲームか理解してから映画の総集編を見ると「なんだこれはw」となりましたw
スペルで攻撃したりピーピングアナライズで相手の願いを読んだりなかなかの壊れっぷりですが僕はああいうの好きなので楽しめました。
ifストーリーの総集編という事でアニメとの違いを探したりすることも楽しめました。
あの時代に無かったであろう保湿成分やアーク・ディストラクトなどのオーパーツが聞こえて思わず笑ってしまいましたw
保湿サシェかな?るう子よく勝てたな〜とか思いました。さすがるう子さんです。
全体的な感想としては十分楽しめたけど120分か前後半に分けてじっくりやった方がもっと楽しめたんじゃないかなと思います。
<コメント返し>
カードゲーム絡みの話と構成尺へのコメントです
selectorのアニメはカードのバトル描写が実際の物とは違うのが逆にカードの魅力を増していましたね。
劇場版に際し、いくつか新しくカードの描写が増えていた場面はカードプレイヤーはニヤリとできた時間だったんじゃないかと思います。
そして尺について、こちらは一応新規パートとTVアニメ部が45分づつの半々となっていた様です(※selector(秘)トークより)
新規パートは冒頭とラスト以外では等間隔で挟まれていたと思うのですが、TVアニメ部はダイジェストなため新規パートで流れる時間の感覚がズレて見えた所はあったかもしれません。(何度も観る事で解消されましたが、自分も最初はズレを感じていました。)
ただ、この構成に関しては制作の方々も気にされていた様で、その背景には制作開始時期と制作期間の都合があったと思われます。(アニメ2期のラスト近辺で劇場版企画が動いたそうです。)
尺に関してはままならない部分もあったかと思いますが、総集編としてではなく、一つの作品として見ると気にならない感覚はあったので、見方次第?というのもあるかもしれませんね。
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(by エリスさん)
全体的にTVの時に感じてた不満を解消してくれる感じで良かった 
(by usongさん)
アニメは基本的にるう子視点だったので他のサイドが観れてそれだけでも満足なのですがアニメも良かったせい?か少し物足りなさを感じました。 
バトルの勝敗とかが変わっていても面白かったかもしれません。 
最後には基本的にはみんな(出てこなかった人がいた気が....)救済されてて良かったです。 
<コメント返し>
TVアニメ部へのコメントです。TV版からはるう子とウリスの背景が掘り下げられましたね。
先程上映時間が短い、という感想がありましたが、TVアニメ部は本当に最低限になっていたとも思います。
逆に最低限になった影響で感じた違和感、というのが物足りなさの部分かもしれませんね。
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(by 璃亜*さん) 
バトルシーンがとても迫力あって、観ていてワクワクしました!
音、映像ともに綺麗で臨場感に溢れていました!
裏の話がTVアニメ本編とリンクして進んでいく…。
ウリスの過去とるう子の過去を繋げる
ハナレというルリグ。
そして「タマ」という存在。
全ての少女達の運命が交差して繋がる感じが
スゴく面白かったです。
何度も観て交差する繋がりを解いていくのも、
一つの楽しみになっている映画だなっと思います!
これはついついバトルしたくなっちゃいます!!

<コメント返し>
全体的な感想をとても表現を上手くまとめて頂いたコメントです
総集編という表現ではなく、「アニメ本編とのリンク」という表現で言われていたのがとても良い表現だと思います。
新キャラの幸はTVアニメには無かった意味合いを与えてくれました。
「タマ」の存在をはじめ、”繋がる事で生まれるもの”という新テーマを思わせる感想に物語の核を見れたようで嬉しい感想でした、感謝です(^o^)丿
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以上、 パート1「映画全体・構成への感想編」でした→パート2「ウリス&幸編」へ続く

ばとる
今日は先日発売したウルトラジャンプの買い物に行って来ました
1693
まゆのおへやではるう子達がルリグの姿に!?
とてもキュートなので是非とも見てみて下さい~)^o^(
1694
ほか、最近Re/verseを読み直した事もあってアルフォウ関連のカードも買ってきました
1巻のもくじの切り絵をスリーブに貼ってデコレーションもしてみました、実際に完成させると可愛いですね♪
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そして???のカードも入手!めきめき先生の監修もあってアルフォウらしさが詰まったカードとなっていますね♪)^o^(
今度タマ、ピルルク、サシェとselector作品主人公ルリグの大会をやってみようかと思います~
kanso
また、本日からの更新を予定していました感想企画の記事ですが、明日にまとめて行いますね
内容毎にパートを分けて更新する事になりそうです、只今整理中ですのでお待ち下さい! 

ばとる
今日は友人との話の流れでピルルクVERMILIONを組んだので紹介します
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電機でのスペル回収とイカのドローで毎ターン三剣使用と相手ターンにインヘイリングホール使用を狙って行きます
ダイホウイカは攻めと手札増強を兼ねていてどのルリグにも使える文句無しに強力なカードですね

(その他情報とか)
今週の公式更新ではお花見大会のイベント情報が公開されていましたよ!
また、カードゲーマーからは可愛いタマのアーツも!使い方考えたいですね♪
そして劇場版selectorが閉会となりました、思い出に残る作品をありがとうございました…
kanso
明日からは20名超から頂いた感想へのコメント返し記事を更新して行きますのでヨロシクです~

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